この度、ソラノイエ出版様より
電子書籍第2弾として、きょうだい児である自身のノンフィクション「#わたしのクエスト」を発表致します。
著/ゆたかあすか 出版/ソラノイエ
2019年4月9日(火)~amazonにて販売開始
「障がい」を抱えた家族はどう向き合えば良いか
きょうだい児である友人、病児の親、福祉施設職員など、様々な人達の本音トーク。
「自分の人生の主人公は、自分」
その答えに辿り着くまでの、きょうだい児の冒険の記録
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障がい・病児の兄弟姉妹「きょうだい児」。大人においては「きょうだい」とも言われます。
「障がいを抱える兄弟姉妹について、相談できる相手がいない」
「きょうだい(児)である自分は結婚できるのだろうか?」
「もしも自分の子どもが障がいを抱えて生まれてきたら?」
「親亡きあと、自分はどうすればいい?」
「夢を追って家を出たのは、悪いこと?」
きょうだい児が抱える葛藤は、子どもから大人まで、年代ごとに形を変えていきます。
重度の「発達障がい」を抱える姉と妹をもつ私も、未来に思い悩むひとりです。
その答えを見つけるべく、今回は様々な立場の方々へご協力いただき、大切な気持ちをお話しいただきました。
【きょうだい児という言葉をご存知ですか?】障がいを抱える姉妹を持つ著者が綴った『#わたしのクエスト』日本で初めての4/10 “きょうだいの日”を応援/Amazon電子書籍https://t.co/MdIJXXBrGU— ソラノイエ (@soranoie_tokyo) 2019年4月9日
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